大森俊洋 准教授(金属フロンティア工学専攻)が日本学術振興会賞を受賞(貝沼プロジェクト)
この度、大森俊洋 准教授(金属フロンティア工学専攻)が、独立行政法人日本学術振興会の「第17回(令和2(2020)年度)日本学術振興会賞」を受賞することが決まりました。
日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とするものです。
受賞の対象となった研究業績
「状態図を用いた合金設計と組織制御による新材料創製の研究」
Development of New Materials through Alloy Design and Microstructural Control Using Phase Diagram
2021.1.21